かっこいいボトル型の缶が特徴のブリュワリー。シアトルでも定番のように売っていてとにかく缶がかっこいいから前から行きたかったんだが、今回のポートランド旅行でとうとう行けた。
店の前にはフードトラックが鎮座していた。
店の前には麦か何かを処理する装置が。よくブリュワリーで見るやつだが、間近で見るとシリンダーの中を麦がかたまりになって上に運ばれて行ってた。写真だと、右側の透明な管みたいなところが下から上に常に動いている。
入り口入ると左側に醸造所がある。大規模っすな。
ここはカウンターで適当に頼む式。タップがズラッと並んでいる。
平日夜ながらもなかなかの人のいり。自由な感じで居心地がいい。
天井にはカヌーが。
水の出し方が斬新。登山ぽい感じで、ケグが上からぶら下げられている。
せっかくなのでパティオでも飲む。
このブリュワリーはパティオに木の切り株みたいなイスがあって、それに座って焚き火にあたりながら飲むというのが、とても有名。だったんだが、切り株のイスはなくなってて、普通のイスとテーブルだけだった。残念。
通りをはさんだ向かいから。碁盤目の道路に斜めの道が突っ切ってて、ちょうどそれらが交差するところにあるので、少し広々した道になっている。
まわりは飲食店が少しあるような住宅街だったが、この近辺では皆カジュアルに路上生活をしている。普通に歩道にテントはったりワゴン車を路駐して住んでみたり。ベースキャンプの周りには、キャンプ村が広がっていた!という熱い立地だった。
ボトルに負けないくらいかっこいいブリュワリーだった。