個人的にあまり評価していなかったブルワリーのまさかの2号店。しかも、2つ持っているグラウラーのうちの1つだった Hi-Fi Brewing が閉店した跡地にできるという。ただ店員がフレンドリーで優しくて最高にいい。
その点は魅力的だけど、一般的には現代的なおしゃれなブルワリーではなく、昔ながらの車をベースにしたマッチョ文化が好きなのかというショックを受けた事例でもある。
Hi-Fi Brewing からのおなじみの場所だが、テラス席もできて随分作り変えた感じがある。
入ってすぐ。直でカウンターがあるわけではなく壁があって、この時点で以前の Hi-Fi Brewing の面影がなくなっていて、少し寂しい。
壁を越えていくとカウンターが。基本的に席についてから、店の人が来てくれて頼む式。
私の愛車はマスタングなので、こんなマスタングのミニカーが飾ってあると嬉しい。
IPA.
アメリカの現代のモダンな軽いデザインが好き勢からすると、このマッチョ感に満ちたブルワリーに変わったというのは敗北感があるのだが、ビールは普通に美味しいし、店員はいいし、普通に最高なんだよなあ。