Ravenna という一時シアトル一熱いネイバーフッドと言われたところにあるブリュワリー。University Village というシアトルでベストなショッピングセンターからも歩いて行ける。University Cillage は名前の通りワシントン大学のすぐ隣で、アマゾンが本屋を開店したことでも話題になった。本屋とブリュワリーに一緒に行けるといい休日間違いなし。
入り口。掘っ立て小屋感がなかなかいい。店の写真を見ると夏はこの外の席も大混雑で、ビールを買う行列が外まで続いてるくらい。
シアトル市内のマイクロブリュワリーは、オシャレ感は最高で、夏の昼とかに行くのも最高なんだが、ビールをカウンターで買うのでさえ大行列になるのが欠点。
メニューとタップもそそる。
何とこの店はクラウラー (Crowler) 対応。その場でビールを缶詰めしてくれるやつ。今まで見た中では三軒目で、少し余裕もあったのでクラウラーを頼むことにした。
タップから缶にビールを詰めて
この機械で栓をクルクルしめて
完成。最高。
この店の見どころは、店の作り。タップルーム部分一致が中二階のようになっていて、店半分が一階で醸造所になっている。その醸造所がガラス張りになっていて透けて見えるという作り。
そんなところは見せないだろうけど、仕込んでる風景とか見れたらいいよなと思う。
味、立地、タップルームともに最高。