シアトル一の隠れ家ブルワリー。というのも、完全に一戸建ての家がそのままブルワリーになっている。何度も前の道を通ったことがあったけど、ブルワリーとは気づかなかった。
フリーモントの大通りに面した正面玄関。
こじんまりしたカウンターでビールを頼む。
そのまま裏庭に出れる。
裏庭は雑多な感じだが、ちょっとしたステージもある。
ここは横にあるパティオ。家ならバーベキューセットを置くはず。
地下室が醸造所になっている。
部屋。壁の色も絶妙。
一番広い何もない部屋。ここで立ち飲みか、ダンスか。
道に面した部屋。
階段を登っていく。
登ったところにはサッカーゲームが。ここは唯一ブルワリーぽいスペース。
更に小部屋1。
小部屋2。
裏のアリーから。
一戸建てで、オリジナリティーあふれるブルワリー。少人数で行って個室で飲むのとかよさそう。フリーモントにあるので、Fremont Brewing やバラードのブルワリーとのはしごも楽しい。
Seattle Weekly というシアトルの地元フリーペーパーが毎年出している、シアトルにある店やいろいろなジャンルのベストを発表しているランキング。
ブルワリーとボトルショップのトップスリーが出ているので、ご紹介。感覚的には妥当なランキングだった。
この夏に初めて行ったら最高で、毎週通った店。
West Seattle にあって行きにくいにもかかわらず、名前が轟いている超有名酒屋。圧巻の品揃え。(2018-01-25 追加)
ここはまだ行ったことがない。Georgetown のMachine House Brewery の前にある酒屋なので、結構通りかかってはいる。先日行ってみたんだが、今年はずっとリフォームしているようで、残念ながら閉まってた。リフォーム終わったら行ってみる。
夏の最後に行けて最高だった。
結構新興ブルワリーでメジャーでもなかったので、やや意外。けれども缶ビールも最近よく見かけるし、タップルームも素晴らしい。
一番よくいっているブルワリー。基本的に金曜日の夕方にここにビールを買いに行くためにスケジュール調整していると言っても過言ではない。
いずれもなるほど納得なセレクトと思う。記事についてざっくり言うと、
ナノブルワリーを応援しましょう、フレッドマイヤーとかのグローサリーに行ったら地元のナノブルワリーのビールを買いましょう
ということのようだ。
シアトルのメジャーブルワリーの一つ。フリーモントという観光名所でもあるので行きやすい。缶も幅広く流通している。とは言え、五年住んでて初めて行ったんだが。
何度も前の道は通ったことがあったので、おなじみの感じ。何かの鳥がトレードマーク。
入り口。この植栽のアプローチは盛り上がる。シアトル市内でこんな贅沢な作りができるのはすごい。
缶でおなじみの Interurbun、Lush あたりもある。
奥も広い。
階段状になった席もある。黒板風の壁になっているので、子供によさそう。
樽。
でっかいテーブルとソファーがあってくつろげる。
このケグのテーブルとソファーのバランスがいい。あと、壁の色は地元アメフトチームのシーホークスカラー。
ブルワリーでは、無料のプレッツェルは定番なんだが、無料のリンゴは初めて見た。どおりでやたらリンゴ食べてる人いるなと思った。
ここの魅力はテラス席である。屋根付きのところも多いから、冬の雨シーズンでも大丈夫かな。
もちろん晴れてる時は最高。
グッズ売り場は別入口になっているのは新鮮。
服とかボトル、グラス関連が贅沢に売っている。
ここは文句なしの五つ星。味、ブルワリー、缶での流通具合と、三拍子揃った大正義ブルワリー。
チャイナタウンから坂を延々と登って行ったところで、近隣で唯一のブルワリー。観光客も行かないし、地元の人もめったに行かないような住宅街、人によってはちょっと危険と思うかもしれないエリアにある。けども需要と供給はあるようで、最近拡張したようだ。
店構えはおしゃれ。緑と模様のブロックが沖縄(?)という感じもする。
入り口。シアトルのいかんところは、この地元アメフトチームのシーホークスの旗を掲げてしまうところだと思っている。このせいでどんなおしゃれな店でも9割減になってしまう。(けど、嫌いじゃない。そのダサくしてしまうのがシアトルのいいところだと思っている。)
レジで頼む式。整ったタップ。
カウンターがテカテカする加工になっている。この光沢、美しい。頼んだのは、Hazy IPA. 
入り口付近の席からの眺め。
テラス席。木目系のテーブルが置いてあって和む。
テラス席にもいろいろなスタイルの席があって楽しめる。
テラス席を端っこから見たところ。
シーホークスの旗で損なわれながらも、文句なしのシアトルトップクラスのオシャレブルワリー。場所的に行きにくいのが難点だけど、それが逆にあのいい雰囲気を出せてる気もする。
以前から何かと店名は目にはしていて、いざ行ってみたらビールのヴァラエティとアトモスフィアに度肝を抜かれた店。最高の酒屋に間違いない (暫定ですが)。 Central District と呼ばれるネイバーフッドにあって、ダウンタウンやキャピトルヒルからもいきやすい。ビール好きがシアトルに来たらまずはここに行けば間違いない。
さっそく正面から。ロゴが印象的だけどこれがチャックさんかな。入り口前を女の子が歩いている通り、子供OKのファミリーフレンドリーなお店。
入るといきなりの冷蔵庫の大パノラマ。
Google Photos が勝手に作ってくれたパノラマ写真がこちら。
カウンターで普通にビールを頼んで飲めるし、グラウラーにも入れてくれる。この種類は圧巻。しかも、自由にサンプラーを作れる。
平日夕方に行ったせいかPCで何かしてる人が多かった。午前から開いてるし、ここで仕事するのもいいかも。
もうブルワリー本体では売り切れていた、Postdoc Brewing の Pop Quiz #4がしれっとあったのでもちろん飲む。
ビンビールや缶ビールも飲める。この角打ちできますよ感がやはり酒屋。しかし、自分じゃ開けちゃダメで店の人に開けてもらわないといけないとかやはりアメリカは厳しい。
パティオ席もある。曇ってるけど最高。
店の入り口には犬のポラロイド写真が。ファミリーフレンドリーに加えて、ドッグフレンドリー。
このネイバーフッドは、散髪屋の前でライブ演奏していたり、
マリファナショップが幅をきかせていたりと、ザ・シアトル感が出ていて本当におすすめ。
最近缶ビール界隈で勢いを感じるブルワリー。キトサップ半島 という地図を見るだけでほれぼれする形をしている半島の、ブレマートンという街にある。ブレマートンは米海軍有数の造船所があって呉と姉妹都市という、グッとくる都市である。
高速から降りて奥に入って行ったへんぴな所にある。端正な外観。
ホップが生えているブルワリーに外れはない。
横にはタンクがそびえたっている。
前にはこんなバスが停まっていた。これで観光したい。
レジで頼む式。そのままカウンターで飲める。種類もたくさん。
缶ビールで頑張ってるだけあってここでもしっかり缶ビールが売っている。
カウンター横にはグッズ売り場。
奥には普通の席。いやもう本当に普通の席。
さらに奥は樽置き場兼、席。団体がいたのでおそらくブルワリーバスツアーの人たち。
外から見えるガレージにはおなじみの Nice Day IPA の缶が高く積んであった。
シアトルからフェリーで小旅行にいいところ。もし機会があってブルワリーバスツアーもできたら最高。
2017年7月オープンの新しいブルワリー。いつも Google Map でブルワリーを調べてたんだがそこでは出てこなかった。ニュース検索してたまたま見つけた新しいところ。シアトル近辺はすごい勢いでブルワリーが増えているので、Google Map に頼っていたらいけないと反省した。
高速道路沿いの、この先行き止まりの細々とした道を進むと看板がある。
建物は端正な見かけ。屋上にはソーラーパネルがあるらしい。
カウンター席はなく、注文するところがあるだけ。これくらい研ぎ澄ますと迷いようがなくていい。
カフェやブルワリーでよくある開放できる窓。
パティオ席も充実。子連れがいるのはやはり和む。
注文するところの奥には醸造スペースが見える。
レトロなゲーム機が置いてある。もし自分だったら、ストⅡとか餓狼伝説とかを置きたい。やっぱりSNKかカプコンでしょ。
店名の Maelstrom は馴染みのない単語だが、大渦巻きという意味らしい。ロゴもタコだし、トイレの装飾にもタコ的なものが。フライトを出すトレイみたいなのもこのタコになっている。
この超町外れにあって、パティオ席でほのぼのできる感じがいい。子供をゲームで遊ばせて大人はパティオで飲むとかしたい。
