日本旅行で行ったブルワリー第二弾。浦安駅近くにあるブルワリーで、普通のビルの一階に唐突にある。
中はやや和風なおしゃれな感じ。
ちょうど醸造の許可が出て作り始めるという時期で、それまで OEM で作ってたビールもないという不運なタイミングだった。オリジナルビールがなくて、ゲストビールだけ。
奥にはしっかりタンクがすでにあったので、次回が楽しみ。
卓球台で飲める。
グッズもボトルも結構揃っている。
ロゴやデザイン全般がかっこいい。浦安で激熱な祭り、浦安三社祭り にちなんだ店名、ロゴらしい。
ちょっと郊外にこういう落ち着いたブルワリーができてくるのはいいね。シアトルだとバラードを思い浮かべる感じ。やはりブルワリーの醍醐味は、郊外で、適当な建物だけど中はおしゃれで、がらんとして力が抜けてるというのだよな。
この夏、日本旅行した時に行ったブルワリー。東京にもブルワリーがすごい増えてるけど、いざ平日の昼間から行こうと思ったら意外と開いてる所がなくて、ここに行きついた。
渡米前は東京に住んでたけど、目白で電車を降りたのはこれが2回目。思ってた以上に学習院が主張してて、落ち着いた街だった。その学習院近くのビルにこのブルワリーはある。
こんな都会でタンクも備えて本格的なブルワリーなのはすごい。
IPA も種類がいくつかあって、選べるのはいい。タップルームは、10人くらい入れるかというくらいコンパクトで全て立ち飲み。
この日常感、素晴らしい。
1時間弱飲んでただけでも、子供をピックアップしてきた帰りがけのお父さん、ここはどういう所なんですのと聞いている初めて来たマダム、仕事帰り風なキリッとした人、などなど、多様な人たちが出入りしてて、思い出した、ここは東京！という感じがして最高だった。
ビールとワインの都 Woodinville で最近オープンしたブルワリー。
ワイナリーやブルワリーがたくさんある一角のオフィスぽい建物にある。同じ建物にはここらへんでは初めての日本酒の酒蔵 Shirafuji がある。
新しくてまた飾り付けもあまりないせいか、中は静かで狭くて少し緊張感がある。カウンターで頼んで、席で飲む。
開店から間もなくて、仕込み中ということでちょうど IPA はなかった。Hoppy Pilsner というのを初めて飲んだけど、本当にホッピーでおいしかった。
席はこんな感じ。
まだブルワリーとして馴染んでない感じはあるけども、立地は抜群なのでまた行きたい。
空港そばの街 Burien のダウンタウンにあるブルワリー。
市役所や図書館があって、再開発されたエリアにある。
前の道ではファーマーズマーケットが開かれていた。
カウンターで頼む式。
アパートの一階で、結構中は広い。
グッズも充実している。
外の席も広くて気持ちいい。
外にはこんなのもあって、いい香りが漂っている。ただ、上のアパートでビール好きじゃないときつそう。
ここ Burien は、ダウンタウンの商店街沿いにテント村ができていて、なかなかだった。
完全にジェントリフィケーションだけど、ブルワリーが下にあるアパートは本当に羨ましい。
Pike Place にある Old Stove の Queen Anne 支店。
メインの建物は古くからの建物を使っていて渋い。
入ってすぐカウンターで頼む式。野球場やアリーナで最近よくあるアルミカップに入れてくれる。
室内で飲むところはしっぽりした感じ。Old stove もある。
ここは外が無茶苦茶広いのが素晴らしい。テントも大きくて少々天気が悪くても大丈夫そう。
正面から見たところ。ボロボロなのに整っているという印象を受ける。
裏はすぐにトレイルになっている。
更にその奥のボロ屋には缶が積んであったりしてストレージのようである。かっこよすぎる。
その先は、Canal に続いている。
今後も色々と進化するようなので楽しみ。何と言っても敷地は広いし、周りは何もないし、期待しかない。
オリンピアのダウンタウンにあるブルワリー。Olympia Coffee Roasting というコーヒー屋が好きでオリンピアに行くたびによく寄っていて、その近くに賑わってる店があったんだけど、まさにそこだった。
中は天井も高く広々した感じ。
バースペースとレストランスペースがある。レストランではちゃんとしたフードメニューが揃っている。
ちょっとした個室もあり、そこに樽が並んでいる。
モニターで、Untapped の投稿がリアルタイムで表示されて面白い。自分のチェックインも表示された。
ここは料理が結構よくて、ツナのタタキが美味しかった。
ワシントン州の南やオレゴンに行く時はオリンピアでランチを食べるというのがちょうどいいんだけど、ここは今後も使って行きたい。地元の先生からの寄付で本棚があって、好きな本をただで持っていっていいというのもローカル感があってよかった。
Georgetown の完全なインダストリアルなエリアにあるブルワリー。
外から中が伺えないところが、入るのになかなか勇気がいる。
コロナのおかげで前より外の席が充実している。
入ってカウンターで頼む式。
古い映画を適当に流している感じがいい。
奥はゲームが少しある。
初期のタンクらしきものが飾られている。2007年にフリーモントで始めたのか！
グッズ類のコーナーが充実している。
昔貨物駅があったような作りをしていて、バンクーバーの Yaletown、ポートランドの Pearl District みたいになる可能性を秘めているのでは。
缶ビールは結構色々な店に置いてあってメジャーなブルワリーという認識である。ブルワリーがあるエリアがすごいかっこいいんだけど、いかんせん行きにくいのが残念。
