バラードから運河を渡ってすぐの、何というエリアか分からないところにある。しいて言うと Queen Anne か Interbay か。
木を基調としている、好きなテイスト。
道の向かいから。こんな感じのド郊外にある。
隣は Zoka Coffee の Roastery があって盛り上がる。
駐車場から見ると、確かに Rooftop にある。工業地帯なのが尚良し。
店内は小さい。
ポップコーンはただで食べ放題。
店内はこれですべて。狭い。
パティオ席がなかなか広くて良い。前に座ってる彼は、開店前に店の近くでフードかぶって座り込んでいたので、これはヤバい人やと思って避けてたら、ただのビール好きの同士だった。一緒にオリンピックを見る。
ヒーターが密にあるので、冬のシアトルのパティオ席でも問題なく飲めた。
中空ポリカーボネートというやつかな。パティオの壁に設置してあって、快適に過ごせた。
店内は狹く、パティオ席は広い、というバランスが絶妙。冬でも寒くなくて屋外気分が味わえるのがよかった。全般におしゃれな感じもある。
Kirkland 北部にあるブルワリー。平屋のオフィスや店がある建物の一角にある。名前の通り、フライフィッシングがテーマのお店。
典型的な郊外でカーディーラーが並ぶエリアにある。今乗っている車もまさにここらへんで買ったので、車の修理やメンテでよく行くあたりである。カーディーラーに行く途中の道にある、Local Brewery の看板。
中は好きな系統の木の壁。
このブルワリーで作っているビールの銘柄のポスターが飾ってある。やはりテーマ性のある店だとポスターにもこういうしっかりとした一貫性があるから強い。
入口行横のグッズ売り場。缶とかグラスがかっこいい。
結構狭い店だけど、引きの写真。奥が醸造スペース。醸造スペースに向かう廊下の上には魚が飾ってある。
前一度来た時は、狹くて人も少なくて、さえないブルワリーだなという印象だったんだが、数年ぶりに来てみたら、随分垢抜けてて見直した。一度売りに出るという話があったのに、その後やはり売らずに拡張するという正反対の展開になってびっくりした。ということで今後も期待できる。
West Seattle にある酒屋。Chuck's Hop Shop を知るまではここがシアトルでベストな酒屋だと思っていた。それくらいの有名店である。ちなみに、うちにあるパイントグラスはここのグラスである。
West Seattle にはいい感じの商店街があるんだが、その中心部にある。
バースペースでは、ずらっとタップが並ぶ。
液晶にタップのリストが表示されていて、数が多すぎて迷うくらいである。
これが入り口から見た所。入ってすぐがバースペースになっている。平日の午後に行ったんだが、老夫婦がしっぽりビール飲んでていいなーと思ったり。
テーブルは銅仕上げでかっこいい。
店の奥は冷蔵庫があって、ビールがずらっと並んでいる。
IPA コーナーだけでもこの充実度。他では見ないようなIPA もたくさんあった。
日本酒コーナーもあるのはびっくり。
ということで、最高の酒屋である。あと、この商店街はおいしいハンバーガー屋とか面白い店がいろいろあっておすすめ。今やほとんど見かけない昔ながらのCD屋もあって、ロックオジさんたちがたむろしているのもぐっとくる。Foo Fighters 推しなのがシアトルらしい。
あけましておめでとうございます。2018年になってしまいましたが、忘れないうちに 2017年を振り返っておきます。
ダントツで Chuck's Hop Shop。初めて行ってから4週連続くらい通った。家から混んでる所を通らずにバスで行けるので、気軽にいけるのも大きかった。
行った回数で言うと、Georgetown Brewing が最多。グラウラーも二本あるので、今年も通う予定。
衝撃度では、Flying Bike Cooperative Brewery。こちらも初めて行ってから、連荘で行った。ポートランドとかバンクーバーにあるような、洗練されたオシャレブルワリー。
メジャー過ぎて後回しにしていたけど、やっぱりよかった、Fremont Brewing。
2017年は、Hazy IPA にハマった一年だった。3-Way IPA が最高だったが、限定すぎてあまり売っている店もなく、売っていた店でもすぐになくなっていた。
そこで、Ferocious Citrus IPA。これは最寄りの酒屋で売っていて、グローサリーでも常時売っていたので、買いやすかった。カナダへの温泉旅行にも持って行って満喫したという、思い出補正も入っている。
どちらもオレゴン州のビールだ。。
Fred Meyer ベルビュー店。長く改装していたが新しくなって、ビールやワインが飲めるコーナーができた。普通に行ける時間帯にハッピーアワーやっていて、1杯4ドル。しかも、たまに隣のチーズ売り場から、試食的におつまみを提供してくれる。よく見たらまだ記事をアップしていなかったが、至福の一杯の写真を。
2018年も健康で、新しいブルワリー、ビールを求めて色々と行きたいと思います。
アメリカでいい島のランキングがあれば必ず入ってくる、サンファン諸島。その中心の San Juan Island にあるブルワリー。
グーグルマップで事前調査してたら、全くなにもない草っぱらだった。港について、すぐに繁華街があって、そこからも歩いて5分くらい。 
ログハウス風の入り口。
中も木が中心に使われていて、おしゃれ。カウンターが木でテカテカしてるのがいい。
天井も高くて気持ちいい。
年末だけど、まだクリスマスツリーがあった。大きい。
入り口横にグッズが。どれもレベルが高い。グラスが結構かっこよくて、最後まで迷ったが、結局買わず。
冬だからないけど、夏はテラス席があるっぽい。窓から醸造所が見えるのがいい。
島にあるというだけでも最高だが、さらにおしゃれで、ビールもおいしかった。
West Seattle Brewing Co. (Mothership)
その名の通り、シアトルの西側の West Seattle にあるブルワリー。大通り沿い。道が空いていると、ダウンタウンからバスで15分くらい。
冬だから閉じているが、テラス席もある。広い駐車場もある。
カウンターと一体化しているレジで買う。カウンターの後ろがすべて冷蔵庫になっている作りはかっこいい。
店の奥には醸造タンクが並んでいる。
大通り沿いの窓はすべて開放できる作りになっている。例によって、夏は気持ちよさそう。
トイレにはお笑いのポスターが貼ってあった。定期的にお笑いライブをやっているようだ。
外にはサウンダーズ(シアトルのサッカーチーム)の年間予定が。
シアトル最大の住宅地と言われている West Seattle 唯一のブルワリー。なので、もうちょっとしゃれたブルワリーが欲しいし、もっと数があってもいいのにと思う。
Flying Bike Cooperative Brewery
グリーンウッドのブルワリー。まさに隣が前回の Naked City Brewery という、シアトルでブルワリー同士の最近接だろうという立地。いや、本当に接しているから世界一か。店はガルバリウムぽい外壁でかっこいい。
早速カウンター。今まではコンテナからタップが出てるのが最高にかっこいいと思っていたけども、このタイル張りの壁からタップが出てて、タイルに無造作にマジックでメニューが書いてあるのには痺れた。
隣の寿司屋、日本料理屋のメニューが置いてあって、オーダーできる。
壁もパリッとした絵でかっこいい。その下には子供のおもちゃがわんさかあって、ファミリーフレンドリー。実際子供連れが結構来てた。
この店一番のメッセージは、タイルにバシッと黒文字で書いてあって、照明が少し反射していて、美しい。Member Driven とか Cooperative というだけあって、もともとはメンバーだけしか入店できなかったという特殊なブルワリーである。今では私のような一般人も出入りできるようになって幸せだ。
自転車のハンドルがマントルピース風に飾られている。確かに！なるほど！と感嘆した。
トイレに行く途中の壁。人の名前なので、これがコープの出資者の人々なのだろう。
醸造スペースはオープンになっている。モルトの香りが充満していた。
カウンターを別角度から。バイクが飛んでいる。こう見ると、ここもコンテナかもしれない。
グリーンウッドという立地と、店内のオシャレさ、ファミリーフレンドリー、店員のフランクさ、ビールの美味しさ、どこをとってもパーフェクトでした。実は二週連続で行きました。
